こころの健康を通して、だれもが安心して暮らせる社会をつくります。

管理者サミット in 精神科看護 イメージ1

第39回の学術集会(広島)から毎年恒例となっている精神科看護管理者向けの企画を今年も行います。全国の管理者とふれあい、管理者ならではの学びとつながりを深めてください。

管理者セミナー① 6月16日(土)13:45-14:45
精神看護で身につけた知恵と技を管理に活かす

講師
岡本 眞知子
医療法人治久会もみのき病院 看護部長
 
管理者の皆さんは,こちらの意図が部下に伝わらないと感じたり,報連相がうまくいかないと感じることはありませんか。「つうと言えば,かあと答える」という関係は過去のものとなり,右に行ってはいけないと言うとかえって右に行く,出されたレポートの修正を命じると「そんなこと,聞いてませんでしたから」と言う。……なんとやりにくいこと。
このような言動はどこから来るのでしょう。反抗でしょうか,それとも気が利かないだけなのでしょうか。これは脳の働きと関係があるという説があり,それを基に良好なコミュニケーションの方法が提唱されています。魔法のような,でも,きちんとエビデンスのある方法。精神看護経験者の皆さんには,スッと入ってくる技だと思います,その一端をご紹介し,皆さんと共有したいと思います。

管理者セミナー② 6月16日(土)14:55-15:55
精神科で初めて働く私が
精神科病院の管理者になりました
―精神科における看護管理のコツ

講師
中庭 良枝
医療法人財団青山会福井記念病院 看護部長
 
講師
岡本 眞知子
医療法人治久会もみのき病院 看護部長
 
一般病院でのキャリアが長く管理職を務めていた看護師が,看護部長として精神科病院に就職するケースが増えているようです。別の病院に管理者として着任するだけでも緊張しますが,臨床経験のない精神科病院で管理をするということであれば,さらに緊張が高まります。「精神科病棟に入るのは学生実習のとき以来だわ」「精神疾患のことがよくわかってないけど大丈夫かしら?」「精神科病院と一般病院は時間の流れ方が全然違う」……戸惑いながらも精神科看護の魅力に気づき,スタッフの意欲を引き出しながら,よりよいチームを創りあげる看護管理者もいます。一般病院から精神科病院に着任した看護管理者に,精神科病院はどう見えたのか? 精神科病院ならではのよさがある反面,改善すべき点もあったでしょう。
本セミナーでは,一般病院から精神科病院に就職して看護管理をされている管理者に,精神科における看護管理のコツをお話いただきます。

管理者セミナー③ 6月16日(土)16:05-17:05
あなたの病院もグレードアップ!
精神科認定看護師活用術

講師

榊 明彦
医療法人社団翠会成増厚生病院 看護副部長/一般社団法人日本精神科看護協会 理事
 
講師
鈴木 良平
医療法人社団翠会成増厚生病院病院 精神科認定看護師
 
講師
仲野 栄
一般社団法人日本精神科看護協会 業務執行理事
 
「精神科看護の質を向上させたい。そのためには何をするのが効果的なのか?」
全国の看護管理者は,このことをずっと考えています。その具体的な方策として院内教育に力を入れて,ラダーやプリセプター制度の導入など,いろいろな取り組みをしている病院がほとんどです。
しかし,実際には「笛吹けども踊らず」……採用面接で「充実した教育システムに魅力を感じました」と言って入職してきたスタッフが,院内研修への参加にあまり積極的ではないという状況に悩んでいる
管理者は少なくありません。精神科は人が財産。スタッフをいかに育てるかが,病院の質に直結します。
「患者にも,スタッフにも,魅力的な病院にしたい」と思っている管理者の方は必見です。精神科認定看護師を活用して精神科看護の質の向上に成功している精神科病院の看護管理者と精神科認定看護師に,活動報告と活用方法をお話していただきます。
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