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開催概要
第31回 日本精神科看護専門学術集会 in 山口
2024年10月26日(土)~10月27日(日)
海峡メッセ下関(山口県下関市)
申込方法
【事前参加申し込み】
2024年8月1日(木)正午~9月23日(月・祝)
参加費(事前参加申込)
会員 13,200円(税込) 非会員 26,400円(税込)
※注意事項 必ずお読みください。
・名札(参加証明書)は、プログラム・抄録集送付時に同封いたします。(10月初旬発送予定)
・名札(参加証明書)は、受付で提示していただきますので必ずご持参ください。
・「共催セミナー参加券」「宿泊確認書」「弁当引換券」は、参加登録システムより出力(印刷)をお願いいたします。忘れずに事前に余裕をもってご用意ください。
※共催セミナーでは、弁当の配布はございません。
・参加費の領収書は、プログラム・抄録集送付時に同封します。(ツアーデスクでは発行いたしません)
・25日(金)に実施する山口県支部主催の式典・市民公開講座(無料)の申し込みは不要です。
海峡メッセ下関のイベントホール(4F)に直接お越しください。
山口県支部主催の式典・市民公開講座(無料)のお問い合わせ先:jpna35@jpna.or.jp
【当日参加申込】
参加費
会員 15,400円(税込) 非会員 30,800円(税込)
※注意事項 必ずお読みください。
・参加申込は、当日申込受付(1F)で当日に受付をいたします。
・申込み受付時にプログラム・抄録集と名札(参加証明書)をお渡しいたします。
・共催セミナーでは、参加券をお持ちの方が優先的に配布物(資料やお菓子)の受け取りや入場ができます。
参加者数によっては、入場をお断りする場合がございますので、ご了承のうえご来場ください。
また、配布物に数に限りがございますのでご了承ください。
・共催セミナーでのお弁当の配布はございません。
【お問い合わせ先】
学術集会の申込みに関する問い合わせ先(参加登録システムからも問い合わせできます)
東武トップツアーズ株式会社 関門支店(担当者:竹崎)
TEL:050-9001-9756 FAX:093-321-4007
メールアドレス:jpna-2024yamaguchi@tobutoptours.co.jp
※その他(弁当・宿泊費等)の費用の領収証は、10/21までに上記のメールアドレス宛にご連絡ください
受付時間:平日9:30~17:30(土日祝日 休業)
学術集会の内容等に関する問い合わせ先
メールアドレス:senmon-gakkai@jpna.or.jp
山口県支部60周年式典/市民公開講座
第31回日本精神科看護専門学術集会の前日10月25日(金)の17時からイベントホール(4F)で、一般社団法人日本精神科看護協会 山口県支部60 周年式典、および、市民公開講座が開催されます。
市民公開講座は,映画『オレンジ・ランプ』のモデルとなった丹野智文氏(若年性アルツハイマー型認知症当事者で宮城県仙台市の当事者による認知症の相談窓口「おれんじドア実行委員会」代表)を講師に迎えて開催予定です。
ぜひ皆様ご参加ください。
学術講演(Zoom中継)
Moral Injury(道徳的傷つき)を越えて看護師として進むには?
―複合的大規模災害が教えてくれたこと―
講師:星槎大学大学院教育学研究科修士課程教授 松枝美智子
私がMoral Injury(道徳的傷つき、以下MI)を現実のものとして認識したのは、日本精神保健看護学会の社会貢献委員会(委員長 安保寛明)で「COVID-19の対応に従事する医療者を組織外から支援する人のための相談支援ガイドライン」を作成するためにニュース記事の分析を担当した時です。COVID-19に罹患した患者の病状が急激に悪化し目の前で次々と亡くなっていく状況にただただ手をこまねいて見ているだけしかなかった看護職者の罪悪感・罪責感・無力感、これはまさしくMI以外の何物でもないと気付いたのが私の「MI探究の旅」の始まりでした。学術集会では先行研究のレビューや質的研究から明らかになったこと、MIを乗り越えるための方策などについて伝えたいと思います。精神(科)看護に携わる多くの方々に聴いていただければ幸甚です。
※講師都合により、会場での登壇ではなくZoom中継での登壇となります。
パネルディスカッション
テーマ1:災害看護
コーディネーター:明間正人(医療法人昨雲会飯塚病院 院長補佐兼看護部長・日本精神科看護協会理事・教育認定委員)
テーマ2:コプロダクション
コーディネーター:木戸芳史(浜松医科大学医学部看護学科教授・日本精神科看護協会業務執行理事・教育認定委員長)
テーマ3:トラウマ・インフォームドケア
コーディネーター:宮本有紀(東京大学大学院医学系研究科 精神看護学分野 准教授)
テーマセッション
第31回 日本精神科看護専門学術集会では、あらかじめ決められたテーマでのテーマセッション(指定演題)の演者を公募します。形式は、講演形式またはシンポジウム形式とします。
演者が決定いたしました。
●テーマセッション(指定演題)テーマ (時間:60分)
・行動制限最小化に向けた取り組み
10月26日(土) 13:10~ 独立行政法人国立病院機構賀茂精神医療センター 副看護師長 土井 優太朗
・倫理的な組織文化にするための取り組み
10月26日(土) 15:30~ 地方独立行政法人埼玉県立病院機構埼玉県立精神医療センター 小川 弘枝
10月27日(日) 11:10~ 独立行政法人国立病院機構賀茂精神医療センター 副看護師長 土井 優太朗
●応募期間
演題応募は終了いたしました。
●応募方法等
下記の「募集要項」および「申込用紙」をご確認ください
▶テーマセッション(指定演題)募集要項(PDF)
▶テーマセッション(指定演題)申込用紙(Word)
一般演題A
一般演題A(看護研究報告・実践報告・業務改善報告)
一般演題Aには、
①従来の看護研究である「看護研究報告」
②課題の解決につながったケアのまとめや事例報告などの「実践報告」
③業務の見直しやマニュアル作成などをまとめた「業務改善報告」
の3つがあり、それぞれ個人で応募することができます。
これらは、臨床で取り組んだ看護実践や業務改善を自由なスタイルで発表していただき、それを各施設に持ち帰って活用していただくことを目的としています。
◎演題登録期間
演題応募は終了いたしました。
▶一般演題A 投稿・執筆要領(PDF)
https://www.seishinkango.co.jp/image/31_S_ippan-endai-A.pdf
▶一般演題A 抄録様式(Word)
https://www.seishinkango.co.jp/image/summary-format-ippan-endai-A_S.docx
一般演題B
一般演題B(ワークショップ・交流セミナー)
現場の方々の多様なニーズにお応えできるように、学術集会に参加される皆様による自主企画として、一般演題B(ワークショップ・交流セミナー)を実施予定です。
一般演題Bの対象となるのは、ともに学びあえる機会や交流の場を提供する企画です。日ごろの精神科看護の取り組みを多くの参加者にアピールして、仲間づくりをしてみませんか。
■ワークショップ……従来の企画セミナー
■交流セミナー……例:参加者同士の交流を目的とした企画
◎演題登録期間
演題応募は終了いたしました。
◎演題登録方法
一般演題Bの「ワークショップ」「交流セミナー」は、参加される皆様による自主企画です。
募集要項や応募用紙は下記よりダウンロードいただけます。
◎募集要項・応募用紙
精神科認定看護師実践報告
2022年よりオンラインでの登録ができるように変更になりました。下記の投稿・執筆要領をお読みいただき、ご応募ください。
◎演題登録期間
演題応募は終了いたしました。
▶精神科認定看護師実践報告 投稿・執筆要領
https://www.seishinkango.co.jp/image/31_S_cepn.pdf
▶精神科認定看護師実践報告 抄録様式
https://www.seishinkango.co.jp/image/summary-format-cepn.docx
発表要領
▶口頭発表実施要領
https://www.seishinkango.co.jp/image/jpna_koto_31_s.pdf
▶ポスター発表実施要領
https://www.seishinkango.co.jp/image/jpna_poster_31_s.pdf